寒天の食感と香りの高いはちみつがよく合って、ハッとする美味しさです。
 
寒天の美味しさの特徴ってやっぱり「食感」だと思いませんか?
ハチミツと寒天を一緒に口の中に入れてよ~く噛んでみてください。
ハチミツの香りが口の中いっぱいに広がりますから。
 
寒天のおかげで、はちみつのおいしさを邪魔せずに香りを強く感じることができます。
まるで、はちみつの良さを引き立ててくれる名脇役のよう。
 
もちろん、食感で楽しませるという仕事はきちんとしてくれます。
 
コツは、棒寒天を使うこと。
 
手軽に使えるのは粉寒天ですが、食感の良さは棒寒天の方が格段上です。
 
そして、ハチミツは香り高い上質な物を使ってくださいね。
 
みかんの花からとれたはちみつの、さわやかな香りが柑橘とも好相性でおすすめです。
 
ムシムシしてくる季節から真夏まで楽しめるので色々な柑橘で楽しめます。
 
甘夏や夏みかんをハチミツと一緒に絞ると、初夏らしいお手軽デザートが手軽に完成!
 
冷たい和スイーツをお楽しみください。

寒天はちみつ

(調理時間3時間・そのうち冷やす時間が2時間半)

◆材 料◆ 4人分
棒寒天  1本
水    500cc
ハチミツ 適宜
柑橘類(酸味の強い柑橘おすすめ。甘夏なら1/4個、摘果みかんなら2個、レモンなら半分くらい)
水で戻してクコの実(飾り用) 8粒

◆作り方◆
①棒寒天2~3cmくらいにちぎり、たっぷりの水で15分戻す。

②ざるで水を切った①と500ccの水を鍋に入れて中火で煮溶かす。
沸騰してきたら、フツフツ位の状態で5~10分ほど寒天が溶けるまで煮る。
ざるで濾しながら濡らした型に入れる。

③常温まで冷めたら冷蔵庫に1時間半~2時間いれてしっかり冷やし固める。
型から外して1~1.5㎝角に切る。
器に盛ってスライスした柑橘を飾る。そこにはちみつをかけて完成!
(甘夏やレモンの絞り汁をお好みでかけても!)

棒寒天を粉寒天にする場合は、粉寒天4gで代用できます。

ただし、断然棒寒天の方が食感はいいですので、一度食べ比べてみて下さい。