可愛い見た目だけでなく、良い香りとトロッとした中身がとても美味しい虎豆。

煮豆の王様と呼ばれたりします。

実際に食べてみると納得!

皮が柔らかいので、口の中でとろけます。

ぜひ、一度お試しください。

香りを生かすために、砂糖はスッキリでクセがない白双糖(白ザラメ)がおすすめです。

 

【虎豆の甘煮】

(作りやすい量なので人数表記はありません:下準備抜きで1時間半)

材料
虎豆 300g
砂糖(白双糖がおすすめ) 240~300g
塩 ひとつまみ

 

作り方

① たっぷりの水(5~6倍)の水に一晩浸す。

② ①を鍋に移して中火にかける。沸騰してきたら弱火にして10分ほど茹でる。
ざるにあけて茹でこぼす。

③ 水を800cc加えて中火にかける。沸騰したら弱火にしてあくをすくいながら柔らかくなるまで煮る。
水気が少なくなって豆の頭が出てしまいそうになったら差し水をする。

④ 好みの柔らかさより少し柔らかくなったら、砂糖を加えて溶けたら冷まして完成。

材料
虎豆 300g
砂糖(白双糖がおすすめ) 240~300g
塩 ひとつまみ