海藻・海産乾物・乾物凍こんにゃくをはじめ珍しい乾物

海藻・海産乾物
商品名 特徴
日高昆布 日高沿岸でとれ、三石昆布とも呼ばれています。濃い緑に黒味を帯びていて少し磯の香りが強いです。柔らかく煮えやすく、関東ではだしにも煮昆布にも使われる。 佃煮昆布、昆布巻、おでん用、だし昆布など。
利尻昆布 利尻・礼文・稚内沿岸でとれ真昆布に比べてやや固め。透明で風味の良い高級だしがとれ、会席料理などに使われる。真昆布よりも塩気を感じるかもしれません。京都でだし昆布といえば利尻昆布。だし昆布として、塩昆布、湯豆腐など。
真昆布 函館沿岸でとれ、厚みがあり幅が広く昆布の高級品。上品な甘味をもち、清澄なだしがとれる。昆布として利用、佃煮、塩昆布など。
特用
羅臼昆布の耳
羅臼沿岸でとれ、茶褐色で香りがよく黄色味を帯びた、濃厚でこくのある高級だしがとれる。だし昆布として利用、おやつ昆布、佃煮などに向く昆布です。裁ち落した形が悪い特用ですがだしを取るには最適です。
棹前昆布
(早煮え昆布)
成長した昆布を採る時期よりも早い時期に採取した若い昆布です。薄く柔らかいため早く煮えますが煮崩れしにくいので煮昆布には最適です。
刻み昆布 昆布を細かくきざんであるだけなのでさっと水戻しするだけでよく、だしも出るため煮物や佃煮、炒め物、炊き込みご飯等にもご利用いただけます。
サラダ昆布 5~10分ほど水で戻してサラダや和え物として食べれます。またさっとだしで煮ても美味しいです。大変やわらかいのでお子様にもお勧めです。
サラダわかめ 5~10分ほどに水で戻せばコリコリ食感で緑色がきれいなので刻んだキュウリと一緒にサラダにしたり冷やし中華の具にお勧めです。また、味噌汁の具にしても美味しいです。茎わかめを刻んでいるためコリコリ食感が人気です!
昆布の粉 混じりけなしの昆布の粉です。そのままだしとして使っていただいたり、昆布水にしたり活用方法は豊富です。
本枯れ厚削り 濃いだしが取れる本枯れ節の厚削りです。そのままビーフジャーキーみたいに食べても美味しいです。
本枯れ節
花削り
味の濃厚な本枯れ節を削ってあります。ふわっと香るいいおだしが取れます。
本枯れ節
花削り(細)
味の濃厚な本枯れ節を削ってあります。細かいのでお浸しやおでん、お好み焼きなどにかけるのにオススメです。
煮干し 甘みが強く美味しいだしが取れます。昆布と合わせただしは味噌汁にぴったりです。
田作り
(ごまめ)
カタクチイワシの幼魚の乾燥させたもの。よく炒ってから田作りに。ナッツ類と合わせたものは食べやすく子供にも人気です。
貝ひも 北海道産のホタテのひもを干したものです。水洗いしてよく戻してから調理してください。佃煮や鍋、煮物に。大根と煮るのがオススメです。
芽ひじき 細かいので、煮物以外にサラダやスープにも。炊き込みご飯にもよく合います。
長ひじき 食感よく食べごたえのある長ひじきです。煮物にぴったりです。

乾物
商品名 特徴
凍こんにゃく 凍みこんにゃくともいわれる幻の食材。寒さ厳しい12月から2月の間、薄く切ったこんにゃくを藁の上にずらりと敷き詰めて、1日4~5回水をかけて夜に凍らせます。凍ったこんにゃくは、昼には溶け、また夜に凍り……というのを約1ヶ月ほど繰り返し乾燥し、スポンジ状になるという手間暇かけてつくられた食材です。コリコリした独特の食感を生かして野菜の旨煮、五目ずしの具、黒豆煮と一緒に。
切り干し大根 湖西市の農家さんから直接入荷している切り干しです。大根栽培の土づくりからこだわっており、天日干しのため大変甘くて柔らかい切り干し大根です。そのまま食べても美味しいです。さっと水につけてサラダに、味噌汁にいれても美味しいです。甘みが強いため砂糖を使う量が減らせます。当店リピート率No.1。日本一甘い切り干し大根かもしれません。
かんぴょう 栃木県産の上質なかんぴょうです。茹でるとしっかりふくらみ味含みがいいので寿司だねだけでなく、卵とじや煮物にも向いています。
芋がら 里芋のくきを乾燥させて作った国産の芋がらです。食感もよくて油揚げなどと一緒の煮物に最適です。茹でて酢の物にしても美味しいです。
割れ湯葉 形は悪いですが、熱湯にいれればすぐに食べれます。お吸い物や味噌汁、、あんかけ、炊き込みご飯などにおすすめします。
荘内麩 上質な小麦粉の 蛋白質(グルテン)を主原料として、薄く手でのばして巻いて焼いた板状のお麩です。戻してすき焼きの具や煮物に。そのまま具材をトッピングして焼いてクリスピーピザにしても。
車麩 上質な小麦粉の 蛋白質(グルテン)を主原料として、長い棒に巻いて直火で焼き、その上に 再びグルテンを巻いて焼くこと繰り返した麩です。味をよく吸うのであっさりした煮物に。戻して味を付けてから揚げやカツにしてもたべごたえがあります