こんばんは。

蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。

9/14の静岡新聞夕刊に掲載した、荘内麩を使ったお料理です。

荘内麩のチンジャオロース風

材料
荘内麩 4枚
ピーマン 4個
パプリカ1/4
酒 大さじ3
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
ショウガの絞り汁 1片分
ごま油 大さじ2
オイスターソース 小さじ2～3
こしょう 適宜

作り方

①　荘内をぬるま湯につけて柔らかくなるまで戻す。柔らかくなったら絞って、開いて1×5ｃｍに切る。
ピーマンとパプリカは5ｍｍ幅に切っておく。

②　酒、しょうゆ、みりん、しょうがのしぼり汁をよく混ぜて、軽く絞った荘内麩を浸す。
Aがしみ込んだら軽く絞っておく。（漬け汁は残しておく）

③　フライパンにごま油をいれて熱っし、荘内麩を入れてさっと炒める。ピーマンを加えてさらに炒める。
ピーマンがしんなりしたら、①の余ったつけ汁とオイスターソースとこうしょうを入れて味を整えたら完成。

荘内麩が、思った以上に肉っぽくなります。

荘内麩の炒め具合を軽めにすると柔らかく、しっかりだと肉っぽさが強くなります。

お好みの硬さで調整してください。

良かったらお試しくださいね～。

みなさんにとって乾物が身近にありますように。

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