こんばんは。

蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。

今日の静岡新聞夕刊にレシピ掲載していただきました。

レシピは、麦ようかん。

麦ようかん？？って思いました？

大麦を炒って粉にした、「香煎（こうせん）」（別名「麦こがし」・「はったい粉」）を使います。

香煎は、消化がよく、ビタミン、ミネラル、食物繊維にカルシウム鉄分などが豊富。

昭和20年から30年代は、砂糖とお湯を加えて練っておやつとして食べられていました。

懐かしい！という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今回は、その香煎を麦ようかんに！

ようかんと言いつつも、この季節に合わせて、水ようかんに近い硬さです。

ご興味のある方は、本日（7/13）の静岡新聞夕刊の7面をご覧ください！

静岡新聞を購読されていない方、近日レシピアップしますので今しばらくお待ちください。

みなさんにとって乾物が身近にありますように。

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