丹波黒大豆が高級な理由

こんばんは。

蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。

今日も丹波黒大豆を求めて沢山の方にご来店いただきました。

本年は、丹波黒大豆は不作のた新物は特大のみの取り扱いとなります。

ただし、14度の低温冷蔵庫で熟成させた料亭用の飛切が入荷しています。

大きい粒が希望の方は料亭用飛切をおすすめします。

どうしても新豆が!という方は特大を!

ただし特大の方が価格が高いという逆転現象がおきていますのご注意ください。

ちなみに、丹波黒大豆はなぜ高級なのか??

疑問に思う方も多いかもしれません。

粒が大きい、もっちり美味しい、のはもちろんです。

実は、大変手間がかかるのが丹波黒大豆です。

開花から成熟にかかる日数が北海道の黒大豆が70日なのに丹波は100日。

40%以上長いのです!

しかも一反あたりの収穫も半分近くしかない。

また、機械収穫が普通なのに丹波黒大豆は手収穫、手選別という大変手間がかかっている。 

とにかく大変手間暇がかかる貴重なお豆なんです。

高級なのには理由があるんですね。

食べてみて分かりますが、やはりそれだけ美味しい!

ぜひ、そんな黒大豆を新年に家族で囲んでみてはいかがですか?

家族みんなで、まめに暮らせますように(^-^)

さて、明日も入荷した商品や、和ナッツを詰めまくりますよ!

今日は、バタバタしすぎてこんなミスを!

田作りの袋の中にクコの実が!

ボケてますね(;ω;)

明日きちんと頑張ります!

 

みなさまにとって乾物が身近にありますように。

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