こんばんは。
蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。
最近、体調の上下が激しい。
前から聞いてはいたけれど、更年期(メノポーズ)に突入してみて分かったのが、
「私たちは、ホルモンに支配されている」
という事。
今までは、あまり意識しなかった「ホルモン」が日々の体調にこんなに影響するとは・・・。
体調だけでないです。
心の調子にも、かなり影響する
思春期って自分で自分を持て余していて苦しかったけれど、それとはちょっと違うけど自分ではどうしようもなこの感じ。
ただ、無意識だけど「これ以上の無理はダメ!」という警告だけはわかる。
無理をしたら後戻りできなくなる、という危機感。
だから、かけたくないけれど自分にブレーキをかけることになっています。
この事が、私にとっては一番ストレス!
もう少しがんばりたい、そんな風に思っても元気が全くでなくて、しかも身体に鉛が入ったようになる。
だから、ブレーキをかけざる得ない。
でも、次の日には「アレ?全然大丈夫。」となる。
なんかその症状の上下が全く予測がたたない。
気と違って、なんとなく良くなる感覚とかではなく、日々全く違うので本当難しい。
更年期(メノポーズ)の期間が長くなってきたら慣れるものなのか?
それも、さっぱりわからず右往左往しています。
あー、人生の先輩が言っていた話を日々実感。
どうしたら、この上下が緩和されるのか?
これから色々と実験しながら観察していこうと思います。
とりあえず早期覚醒だけは、なんとならないかなぁ。
睡眠不足なのに、明け方目が覚める~。
それが続いて寝不足に。
そうすると、調子が悪くなる。
何か、超悪循環。
これからしばらく規則正しい生活を意識します。
PCもできるだけ21時くらいまでにします。
やはり、昔から言われている「早寝早起き・腹八分目・適度な運動」って大事ですね。
さて、そろそろ休もうかな。
こんな風にブログを書いたら「私も、結構大変!」ていう方から相談されました。
今とても辛い人、ぜひ情報交換しましょうね。
「周囲の人に理解されない」ってすごく辛い。
病気ではないといっても、鬱になったりする人もいますし。
理解してくれる相手がいるだけで救われることもありますから。
私たちはホルモンに支配されている、でもそれを楽しめるように工夫したいと思います。
みなさんにとって乾物が身近にありますように。
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