洋食にあう豆

こんにちは。

蒲原屋三代目のしんやことみです。

今日は定休日でしたが、清水にいたのでホテルクエスト清水の中にあるレストランクオモさんでランチでした。

低糖質メニューが豊富なクエストさん。

今日はパスタランチの麺を低糖質に変更していただいたものを注文しました。

何種類かある中から「白いんげん豆」が入っているパスタを選びました。

豆を売るものとしてはやっぱり勉強です!(^o^)丿

(本当は牡蠣と長ネギとか興味深いものがいっぱいで悩みました)

白インゲン豆は洋風料理によく合いますので、私も時々スープを作ります。

あのー、豆のみのスープですみませんね。

豆が売るほどあるものですから・・・。

白いんげん豆は一時期ダイエットにもいいと報道されて人気になりましたね。

白いんげん豆に含まれるファセオリンという成分が、ブドウ糖の吸収を少なくすることができるそうですよ。

ただし、白インゲン豆のレクチンという成分に毒性がありますがしっかり煮れば毒性は消えるそうです。

なので十分に水に浸して煮沸状態で10分以上煮るのがおすすめなので、煮込み料理などがおすすめです☆

このパスタの中の豆もやわらかく煮てありました。

蒲原屋では白いんげん豆の中の大福豆(おおふくまめ)という種類を扱っています。

この大福豆は粒が大きくて香りが良くて美味しいです。

イタリアンのシェフの方にご購入いただいています。

そのうち料理教室でも大福豆のメニューご紹介したいと思います!!

 

みなさまにとって乾物が身近にありますよに!

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