店が被災(たいしたことないが)して分かったことの覚え書き。
①災害は、まさか!のタイミングでやってくる。
大きな台風が来るから、万全の準備をしたら大したことなく終わった。
その直後、熱帯低気圧からいつの間に台風になっていたヤツに不意打ちを食らう。
暴力大好きジャイアンに目を奪われているうちに、影に隠れてたスネ夫から撃たれた感じ。
ダメージ半端ない。
「ま、まさか…お前が…」
②日常から準備は怠らない
給水してもらおうと、思ったらポリタンクがない。
焦って買いに行ったら、既に売り切れ。
近隣の町から全て消えていた。
被災前から用意しておかないと、給水に小さなペットボトルをいくつも持つ羽目になる。
なんか、想像していた給水のイメージと違わない??
日常から被災したイメージを持ってしっかり準備しておくこと。
欲しい物を(水も恋人も)手にいれるには準備を怠るな!
思わぬタイミングでその日はやってくる。
続く…???
しみじみ思うのは、日常のありがたさ。
蒲原屋のお客さまが、「自分の中で、9/24を日常感謝の日にする」と言っていました。
いいアイデア!
私も、そうしよう!!
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