いただきます。

こんばんは。

蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。

 

実は、「やさしい乾物料理教室」は乾物を使う以外にも結構個性的です。

野菜の皮は剥きません。

まぁ、玉ねぎの皮は剥きますが・・・。

あと、じゃがいもも時期によって、メニューによっては剥きます。

でも、にんじんレンコンごぼうなどはほぼ剥きません。

大根などは、もし皮を剥いたら皮だけ他の一品にします。

玉ねぎの芯も捨てませんし、長ネギの青い部分も捨てません。

こうして説明すると、

「すごく節約してるから、きっとお金たまるわね~。」

などと言われたりします。

でも、節約のためではないのです!

昔々、私が料理の師匠だと思っている方から教えていただことがあるからです。

 

よく肉や魚などを食べる時に

「命を奪って生きている」

と嘆く人がいます。

確かに、私達は他の命を奪っています。

しかし生き物が生きていくうえで、他の命を奪う事はある意味仕方がない。

人間だって生き物だから霞を食っていくわけにはいかないんです。

(たまに不食の方の話も聞きますが、ここでは一般的に食べることを前提とさせてください。)

だからこそ、その奪った命が無駄死ににならないように余すことなくいただく。

それが食べる側の礼儀。

そして、食べたからには精一杯生きる。

命を奪うからこそ、その命の分も一生懸命生きなければならない。

だって、もし食べられる側だったら適当に食べて適当に生きている人を応援したいと思う?

どうせ食べられるなら、せめてささげた命を生かしきって欲しいと思うんじゃないかな。

それは、動物だけじゃなく植物だって同じ。

にんじんだって大根だってジャガイモだって、その命をいただいてる。

人間に人情があるように、にんじんにはにんじん情があるとしたら、

きっと余すことなく食べてくれて、精一杯生きるひとを応援してくれるはず。

だからいただいた命に感謝して、そのことを無駄にしなければきっとあなたを応援してくれる!

 

そんな話を、料理の師匠から聞いてからできるだけ捨てないようにしています。

確かに、自分が奪われる側だったらどうだろう?

植物には意識はないのかもしれないけれど、でももしかしたらあるかもしれない。

だからこそ、命を奪う事に嘆かずに、感謝してありがたくいただく。

そんな気持ちで料理をしています。

結果的に、ごみが少なくなったり節約になるかもしれません。

でも、一番は

命をいただいてる相手へ、精一杯できることをする。

 

そんな理由だったりするのです。

 

いただきます。

 

この言葉の本当の意味はいのちをいただく感謝です。

そう思って食事をすると心強い!

食べた相手が応援してくれているのだから。

どうか、心を込めて「いただきます。」って言ってみてください。

 

ちなみに、皮を剥いたり芯を取らなくても美味しいのでぜひお試しください。

それが無理なら、料理教室に来てくだされば捨てないコツを教えます!

 

みなさんにとって乾物が身近にありますように。

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