クラウドファンドに挑戦する二人

私はクラウドファンドの応援は、あまり紹介したことありません。

理由は色々ありますが、ひとつは広告のために利用する人が多いのでなんとなく躊躇してしまうのです。

でも今回は広告とかではなく情熱をもって、締め切り間近のクラウドファンドに挑戦している二人を紹介します。

多分、いやかなり珍しいと思います。

一人は、静岡県産みかんのゼリーの宇宙食を作っている増田結桜(ゆら)さん。

実は結桜(ゆら)さんの、ご両親には大変お世話になっています。

でも、それが理由ではありません。

宇宙食のことを始めた小学生の頃に蒲原屋に来てくれて色々なお話をしてくれました。

それからずいぶん経ちますがコツコツ活動を続けているんです。

そんな結桜さんの作ったみかんゼリーが静岡から宇宙へ飛ぶのを見てみたい。

こどもたちや若者が未来を夢見ることができる社会でありたい。

そんな風に思って今回は応援させていただいています。

既に目標は達成していますが、ネクストゴールを目指しています。

宇宙食の申請にはかなりの資金が必要です。

資金が足りなくて夢をあきらめなくていいように、ぜひネクストゴールも達成できるように応援お願いします!

増田結桜さんのクラウドファンド → コチラをクリック!

 

そして、もう一人は清水駅前芸術祭を開催する、薩川紗央(さお)さん。

昨年に続き、清水駅前銀座で芸術祭を開催する美術家の薩川紗央さん。

今回、二回目の清水駅前芸術祭を開催するため挑戦しています。

薩川さんが、プロジェクト紹介で

「美術館やアートに苦手意識を持つような方や、小さなお子さんがいて美術館に行くことに躊躇している方でも、商店街であれば気軽に足を運ぶことができる」

「前回の芸術祭を開催して実感したのは、全天候型で歩行者天国の『7アーケード商店街』が、子供を持つ親の立場としてふと緊張感を解放できる空間だということです。」

なんか、この文章で泣けました。

こんな素敵体験が駅前銀座でできるなんて!

前回の芸術祭で、大好きなアーケードがワクワク空間になったことを思い出しました。

私は、アートイベントが好きで「いつか駅前銀座商店街で芸術祭やりたいなぁ」と思っていたこと実現してくれた薩川さん。

アーケードの特性から(公共の道路なので)入場料が取れないからこそ、運営費の捻出が必須なのです。

入場料の代わりにクラファンで応援してほしいです!

そして、芸術祭を見に来てください。

そうそう、私たちが運営するビバしみずでも、芸術祭期間中の3/29に芸術家の餅山田モチ世さんが子供向けに素敵なワークショップを開催してくれます。

今から楽しみでなりません。

クラファン達成まであと少し。

\ 清水駅前銀座芸術祭2025の応援をお願いいたします! /

薩川紗央のクラウドファンド→ コチラをクリック!

 

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