重たい映画

本日定休日。

どうしても見ておきたかった映画が、もうすぐ終わっちゃう。

そんなわけで予定を調整して行ってきました。

福田村事件という、今から100年前の日本で起きた一般市民による虐殺を取り上げたもの。

差別という問題も含まれています。

楽しいとかは、皆無な映画。

むしろ、見終わった時には胸に鉛を抱えているような重たい気持ちになるほど。

群集心理の怖さと、人は時に暴走するのだということ。

そして、人は誰しもが気づかないうちぬ差別をしている可能性があるのだ。

大切なのは、自分もそんな部分を持っているかもしれない。

そう思いながら、自分の行動や生き方を見つめる客観性を大切にしないと。

この事件は辛いけど、知っておかなければいけない

それが映画をみて感じたこと。

正義で裁くことは、暴力になる可能性がある。

だからこそ、正義よりも人としての温かさを大切にしたい。

そして、温かい人であるため心の強さや己を振り返ることは必ず必要だ。

ふと頭に浮かんだのは「心温かきは万能なり」

カウンセラー時代の師匠から教えてもらった言葉。

正しさお化けに取り憑かれないように、心温かい人でありたいものです。

 

*****************************************************************************

蒲原屋は1946年創業の乾物専門店。

食を通して、あなたの健康的な生活を応援します。

「良い商品を正当な価格で販売すること」

「作り手とお客様を結ぶこと」

「料理の楽しさを伝えること」

「環境を大切にすること」

「みんなの健康を応援すること」

この5つの「こと」を軸に、日々営業をしています。

蒲原屋のLINEに登録していただくと、下記の最新情報を知っていただけます。

・乾物を使った「かんたん料理」レシピの無料配信

・楽しく学べる乾物料理教室やワークショップのご案内

・お得情報や新商品の情報

・イベントや軒下販売会のお知らせ

下のQRコードから、または https://lin.ee/ia5vmCo をご登録ください。

関連記事

  1. 自然に添った生き方

  2. 連休いただいています

  3. 基礎の大切さ

  4. 父の日も忘れずに

  5. メンタルヘルスと運動

  6. プラントベースなチョコ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。