働くということ

こんにちは。

蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。

今日は清水特別支援学校の生徒さん4名が就業体験に蒲原屋へご来店!

みなさんに和ナッツのシール貼りをお願いしました。

最初は見本の袋の上にシール貼っていない袋を置いて貼り付ける作業をしてもらったのですが…。

ただコレが、必ずと言っていいほどズレてしまう。

そこで、「コレは!」と閃き小さな洗濯ばさみを一人に二個ずつ用意!

そうそう、洗濯ばさみで上下を固定すればズレないもんね~。

私ってば天才!ヾ(*´∀`*)ノ

ってもっと早くに気づいてあげれば良かったのに、ごめんなさい・・・。

表シールを張れば裏シールは同じ位置なので比較的やりやすかったようです。

そんなこんなで約1時間をかけてコチラをシール貼りしてくれました。

わ~い!ありがとう!!

生徒さんがおしゃべりもせずに黙々作業する姿に「働くこと」について考えてしまいました。

この子たちが心配することなく社会へ出て行ける世の中を作っていくのが大人の責任。

そして働ける場所を用意できるのは経営者の役割。

いつか、今日の生徒さんたちと一緒に働けるように頑張ろうと思いました!

また7月にも就業体験に来てくださるとのこと。

また彼らに会えることを楽しみにしっかり店作りをしていくぞー!

 

みなさまにとって乾物が身近にありますように!

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