クレーム対応は難しい

こんにちは。

蒲原屋三代目のしんやことみです。

連休も後半、事件は突然起こりました。

昼食を優雅に食べていると電話が鳴りました。

スタッフせっちゃんが電話に出てくれました。

様子を見ていると何だか深刻そう?

電話を変わると相手の女性が怒鳴っています。

相手「あんたっちから、なんだかわかんないカタログが届いてるけど。邪魔だからやめてくれる!!」

(・・?)

私「カタログですか?申し訳ありません、蒲原屋ですがカタログに店の名前書いてありますか?」

相手「蒲原屋って書いてるからかけてるんだよ。あんたの写真も載ってんのよ。しんやて書いてあるし!」

私の写真が載ってるカタログ??

うち、なんか新しい商売はじめたっけ??

私が知らないうちに通販事業部発足?!

そっか、通販の冊子かぁ。

な、訳ないじゃん(`・ω・´)

そんなもん作ってないから。

あれ?もしかして?

「それって、左上にBizサポートて書いてないですか??」

「あるわよ。なんでもいいから、とにかく邪魔になるから送ってくるな、て言ってるんだよ!」

チーン( ˙-˙ )

コレのことね↓

あの、それ商工会議所さんの広報誌ですよ。

私は取材受けて表紙に載せていただいただけですよ。

あぁ。悲しい勘違いです・・・。

その後何度も商工会議所さんの冊子だと説明しましたが、あんたから送られてきたんだから止めろ!と怒鳴られるだけ。

時間の無駄なので

私「名前と住所教えていただければ、商工会議所さんに連絡してやめるように伝えますよ。」

「わかればいいんだよ!」

だ・か・ら!

私じゃないから、言いがかりだから!!٩(๑`^´๑)۶

という訳で最後まで濡れ衣を着せられたまま住所と名前を聞いて電話を切りました。

負けるが勝ち。

連休は、魔物が住んでいますね。

自分だったらキチンと確認して丁寧にクレームを伝えるようにしようと心に決めました。

それにしても、勘違いへのクレーム対応は難しいっ(^_^;)

 

みなさまにとって乾物が身近にありますように

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