先日、料理教室の参加者の方からフレッシュのローズマリーをいただきました。
冷蔵庫の中から寝かして芽が出かかったじゃがいも発見。
そんな訳で、じゃがいもを皮ごと茹でてから皮をむいてバター焼きに。
ローズマリーと一緒に、表面カリカリになるまで焼く。
仕上げに登場するのが、チベットの天日湖塩!
コレをパラパラとかける。
あー!うまっ!!
いくらでも食べられる。
寝かしたじゃがいもの甘味たっぷり。
シンプルだからこそ、素材の相乗効果がある気がする。
チベットの天日湖塩の粒子の大きさが絶妙。
時々噛むと広がる塩味がアクセントに。
シンプルな料理には、塩梅が大切。
じゃがいもはレンジでチンより、鍋で茹でた方が絶対美味しい。
科学的根拠もありますが、長くなるから割愛。
それから、「バター風味の油」じゃあ絶対ダメ!
ちゃんとした、バターを使わないとこの美味しさになりません。
調味料や油をいい物を使うのが、美味しい料理の秘訣。
シンプルな美味しい物をたべるには、少し手間がかかりますね。
でも、その何倍も幸せな時間を過ごせるから頑張ってしまうのかもしれません。
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