乾物の保存について

こんばんは。

蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。

先日お客様から「夏場の乾物の保存方法」についてご質問をいただきました。

これは、きっとみんな悩んでいるはず・・・。

それなら、ブログに載せてみなさんに活用してもらおう!

ただし、これは今の段階で私が経験するなかで「いいな」と思っている方法です。

完璧ではありません。

もしかしたら、もっといい方法があるかもしれません。

もし、ここにある以外の保存方法がありましたら、ぜひ教えてくださいね。

 

20°を過ぎたら絶対冷蔵庫

豆類(紙袋がベストだがビニール袋でも)
雑穀類
粉類(ジップロックや瓶にいれて!20度過ぎなくても、ダニ防止で冷蔵保存が望ましい)
海苔(シップロック+乾燥剤)
ナッツ
ドライフルーツ(特にオイルコートなしの物は絶対に!)

 

瓶やジップロックで密封+乾燥剤+日陰
(低い場所は湿気が多いので、高い場所の保管がいい)

昆布(乾燥剤はなくても可)
わかめ(乾燥剤はなくても可)
干し椎茸(できれば冷凍庫か冷蔵庫がおすすめ)
炒り大豆
乾燥湯葉
お麩

密封して日陰に保存

ひじき類
きくらげ

いまのところは以上が私がしている保存方法です。

直射日光には当てない

気温の高い場所に置かない

これは、乾物に限らず食品では絶対に注意してほしい部分です。

それから、ジップロックに入れる場合は、空気をしっかり抜いてから口を閉めてくださいね。

湿気の多い空気が入るだけで湿気やすくなりますから、梅雨時などは特に注意してください。

よかったらご活用ください。

みなさんにとって乾物が身近にありますように。

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