食を通して「生き方」を伝える

ご存知だとは思いますが、私はただの乾物屋です。

むしろ、乾物屋歴だって10年目なんで、完全なひよっこです。

そんな私が、乾物の料理教室を始めたのが2013年3月。

もうすぐ9年です。

2012年12月の蒲原屋に入ったので、乾物屋歴=乾物の料理教室歴なんですね。

ちなみに「食や料理のことを伝えたい」と思って起業を考えてからだと、すでに20年以上。

乾物屋歴よりも、「食と料理を伝えたい」という事の方が長いわけです。

そんな私が、このところずっと自問自答してきたことがあります。

「なぜ、料理教室をやるのか?」

 

「料理教室で何を使えたいのか?」

 

必死に自分と向き合いながら時間をかけて考えました。

なんとも言えない居心地の悪い感情とも向き合い悶々としました。

 

乾物の料理教室ですが、乾物にだけにこだわりたいわけじゃない。

プロのような完璧な料理を作りたいわけじゃない。

かと言って時短はいいけど、レンジでチンのお手軽料理をやりたいわけじゃない。

 

そんな風に「○○をしたいわけじゃない。」は出てくるけれど、

「○○したい。」っていうのがなかなか出てこなかったんです。

で最終的に、

 

「料理って楽しい。作ってみたら美味しい。ホッとする。」という体験をして欲しい。

命(身体)をつくる食という物を大切さを伝えたい。

 

そんなシンプルなことが使えたいのだとうっすら整理できました。

でも、そこをもっともっともっと深堀しました。

 

○○は体にいい!、といって流行ってはどんどん廃れていく食材。

「海外のセレブが~」「モデルがダイエッで~」、と目まぐるしく変わり結局よく分からなくなる食事。

リモートで時間ができるようになったのに、料理を手軽作りたいという矛盾。

どんどん「食」というものが地に足が付いたものでなくお手軽で流行り物になっている感覚。

そして、流行りの健康にいいもの食べてるのに、身体も心もスッキリしない人がいっぱい。

 

なんかおかしくない??

 

実はここ数年ずっとそんな、違和感を感じてました。

その反面、いまの流行を取り入れないと商売にならないのではないか。

そんな強迫観念で自分自身がよく分からない状態に。

でもね、しっかつ突き詰めて、最終的に気づいたことは、

 

私たちは日本という場所に住んでいる
島国で米などの穀物と野菜や魚を中心に食べてきた民族
四季がある季候

 

そんな大切な根本的な事を無視して表面的な事に振り回されていたから、地に足がつかなくなった。

だから、不安定な人が増えてしまうんじゃないか?

そう思ったのです。

伝えていきたいことが、少しずつ明確になりました。

 

「食べるという事を通して、きちんと体のこと、命についてを考えよう!」

 

食べる事は生きる事。
食べるという事は、命をいただきながら命を育むこと。

もう一度、基本中の基本に立ち返る。

もちろん「美味しく、楽しく、ありがたく」を忘れずに!

和食は素晴らしいです。

でも、和食だけを食べよう!というのではありませんよ。

もっともっと広い見地から、

食を通して「生き方」を伝える

 

そんな料理教室をしたいです。

こうして、2022年 私のやりたい料理教室が明確になりました。

こうしてみなさんに伝えることができて、すごくよかったです。

そのために、私自身も新しい事を学ぶことにしました。

詳しくはそのうち書くかもしれませんが、まずは自分もしっかり学ぼうと思うのです。

これからは批判を恐れずに、本質的な事をきちんと伝えていきます。

でも、笑いも大切なので難しい顔をせずに楽しくやります!(*^^)v

 

内容はしっかり、でも教室はゆるりと楽しく。

 

そんな料理教室で、あなたも一緒に大切な体、命の事を考えてみませんか?

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蒲原屋は1946年創業の乾物専門店。

食を通して、あなたの健康的な生活を応援します。

「良い商品を正当な価格で販売すること」

「作り手とお客様を結ぶこと」

「料理の楽しさを伝えること」

「環境を大切にすること」

「みんなの健康を応援すること」

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