こんばんは。
蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。
今日は、一人で映画を見に行ってきました。
「イーちゃんの白い杖」
(http://www.sut-tv.com/ichan/)
尊敬するテレビ静岡の杉本カメラマン(正確にはウーマンだけど)が撮影しているから絶対観たかった映画。
感想なんておこがましい。
でも、人間てすごい。
最近感じるのは、ハンデがあるからかわいそうではない。
どれだけその命を輝かせているか、だと感じました。
幸せの意味を改めて考えさせられました。
映画の中で視覚にハンデがあるイーちゃんが言われた言葉が印象に残っています。
「自立とは全て自分でできるようになることではなくて、できないことをきちんと伝えられること。」
もちろん、依存していいという事ではなく一人でなんとかしなくちゃと、頑張りすぎる彼女への言葉です。
でも、人てそういう部分がきっとある気がする。
時に、できないから助けてもらう事はすごく大切だと思いました。
命はひとつ
劇中のこの言葉がすごく重かった。
でも、人間の生命力と家族の愛て素晴らしい。
本当にみなさんにも観ていただきたい。
素晴らしい映画です。
12/7までサールナートホールでやってますのでお早目に!
みなさまにとって乾物が身近にありますように!
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