最近「おいハンサム!」という2022年のホームドラマにハマっています。
最近、シーズン2が放送され、映画にもなりました。
そのシーズン1の中で、
料理には2種類あるからな
人のことを考えてる料理と、考えてない料理だ!!
思わず納得。
めちゃくちゃよく分かる!
あと、いつも行くお店が閉店する回でお父さんが娘に向かって言ったのが
どんなに身近な店でもいつでも行けると思わないこと。
どんなに大切な人でも、いつでも会えると思わないこと。
結局、積極的に関わろうとすることでしかその関係は守れないんだ。
もし、失われてつらく悲しいのであれば、それは失われる前からお前たちにとってもっと価値があったものだ。
たまに行って、ああいい店だと思う店は、お前たちが訪れない間もずっと開いていたんだ。
久しぶりに会ってよかったと思う人は、別れて生きていた間もきっとお前たちを忘れてはいなかったんだ。
あれこれ遠慮するな。
あれこれ考えるな。
電話をしろ、手紙を書け、会いに行け!
あとで後悔しないように。
このセリフにちょっと泣けた。
大切な物や人を失ってから気づくのではなく、大切ならば努力して関係を保つ必要があること。
大切なものをきちんと意識する大切さ。
意識しないが故に、大切なものを失った後悔は心に残る。
自分が何に価値を感じているか意識しよう。
そしてそれを大切にしよう。
永遠に同じままでいることはないものね。
忘れがちだが、近くにある大切なものと関係を持つ必要性を教えてくれました。
それにしても、このドラマの吉田鋼太郎が演じる父さんが、人としてとても魅力的。
日常を大切にした、こういう素敵なドラマがもっと増えるといいなぁ。
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