こんばんは。
蒲原屋三代目、かんぶつマエストロのしんやことみです。
昨日、2軒となりの矢入魚店さんで地物のえびを発見!
名前は忘れちゃいましたが、珍しいから速購入。
矢入さんのお母さんから、「珍しいからラッキーだったね。塩焼きにしたら?」
そう言われたので、夕飯で塩焼きにしました。
身がプリンプリンで、味噌は甘くて超美味しかったです。
えびが好物なんで幸せ♪
それにしても最近は異常なプリプリ感のえびが多すぎると思いませんか?
身が縮まなくて、火を通しても透明感がある変なえび。
本来は火を通すと、身が白くなって繊維の感じになるのに最近の明らかに違うプリプリ感。
昔は冷食などに多かったけど、最近はそば屋の天ぷらなどにも増えてきました。
ずっと気になっていたので調べることに。
これは、どうも「保水剤」の影響のようですね。
保水剤に浸すと火を通しても小さくならない。
冷食や外食や惣菜で使われる安価な冷凍のえびに使われる事が多いようです。
なるほど納得。
異常なプリプリ感はこの保水剤の影響だったようです。
身が大きい高価なえびにはあまり使われてない。
だから、昔ながらの食感のえびを使うお店は材料にコストをかけているということ。
昔のえび天やエビフライは本当に美味しかったもんね。
ちなみに、昨日のえびは地物で冷凍していないから美味しい訳だよね〜。
矢入魚店さんは、スーパーではあまり並ばない珍しい魚介をよく扱ってます。
蒲原屋にご来店の際に一度覗いてみてはいかがですか?
清水駅前銀座商店街は、すてきなお店がたくさんあります。
またご紹介しますね^ – ^
みなさんにとって乾物が身近にありますように。
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