蒲原屋の特徴 その1

こんにちは。

蒲原屋三代目のしんやことみです。

ところで、蒲原屋てどんなお店か?とよく聞かれます。

蒲原屋は豆、雑穀、昆布、椎茸、自然食品、蜂蜜、製菓材料、中華食材など乾物を中心とした食品を多数取り扱っております。

特に、豆類は30種類ほどが常時店頭にならんでいます。

多分近隣では一番豆の種類を取り扱っているかもしれませんね。

蒲原屋では豆をギリギリまで低温倉庫に保管する、そして店頭に並べてからでもあまり暖房を使わない。

なぜそんな面倒なことをするのか?

それはできるだけ商品をよい状態にすることにで「煮えにくい豆」にしないように最善の注意を払うこと。

これは売る側の務めだと先代から教えられ、きちんと守って伝統を引き継いでいます。

また店内にある乾物を使ったクッキングスタジオで料理教室や味噌作りや和菓子作りの教室も開催しています。(こちらについてまた詳しくご紹介させていただきます。)

そして、日本かんぶつ協会の「かんぶつマエストロ」常駐している静岡県内では珍しい乾物店なんですよ!

かんぶつマエストロの三代目だけでなく、スタッフもお客様から商品の使い方や特徴を聞かれた場合きちんとお答えできるようにしています。

そのために日々学び、情報交換をしています。

ですから店頭で購入する際には、気になる事はどんどん質問してくださいね。

「蒲原屋の特徴 その2」に続きます!!

 

みなさまにとって乾物が身近になりますように!

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