芋がら活用法

こんにちは。

蒲原屋三代目のしんやことみです。

ご来店いただいたお客様から

「芋がら美味しかった!!」

とお言葉をいただきました。

私も芋がらは大好きな乾物のひとつです。

「芋がら」って何?と思っている方もいらっしゃいますよね???

芋がらは里芋の茎を乾燥させたものです。

いまではなかなか見かける事が少なくなった乾物です。

料理教室でも煮物や味噌汁にしましたが思った以上に好評でした。

商品だけを見るとなんだから紐みたいですよね。

ところがこれを煮ると太くなり、柔らかいけどシャキシャキとしたなんとも言えない食感なのです。

なかなか病みつきになります。

これからの季節はゴマ酢和えにしても美味しくて!(●^o^●)

ただ芋がらには難点がひとつだけあります。

アク抜きをしないと喉がいがいがしてしまうのです!

これは里芋の皮をむく時に手がかゆくなるのと同じ成分が関係しています。

芋がらに含まれるシュウ酸カルシウムというものが「針状結晶」なので口内に刺さるとイガイガの原因になるのです。

(ちなみに里芋皮をむくとかゆいのはこれが手に刺さるからだそうです。)

ですので、しっかりアク抜きするのがコツ!

でもそれほど難しくはありませんからご安心を!

芋がらのアク抜きの方法

①芋がらを水で洗ってたっぷりの水に10分程度浸します。

②水をきり、鍋に入れてかぶるくらいの水を加え火にかけます。沸騰したら5~10分ゆでてアクを抜きをします。

③最後にお湯を切って水でさらしたら、水気を軽くしぼってから調理してください。

 

こんな感じでアク抜きしてもらえば、イガイガも無くなって美味しく芋がらがいただけます!!

アク抜きをしたら、味噌汁・煮物・酢の物・炒め物などなど色々なメニューに大活躍ですよ。

実はそんな芋がらは栄養が豊富です。

まずなんといっても食物繊維がたくさん含まれています。

また、カリウム、マンガン、カルシウム、亜鉛などのミネラル類を多く含んでいるそうです。

昔は産後の女性に食べさせるほど体にいいとされていたとか。

そんな栄養たっぷりの「芋がら」を、日々の生活にを取り入れてみると

家族のみなさんの健康増進

日本の伝統文化を継承できる

そして、お姑さんに「この嫁なかなかやるじゃない」と一目置かれる

などの特典が手に入るかもしれません。(入らないこともあります・・・。)

まぁ、私は「思った以上に美味しい!」ということに驚くのが一番な気がしますが。

さて明日にでもゴマ酢和えを作ろうかな・・・。

 

みなさまにとって乾物が身近にありますように!

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